玩具の街

マレーシアの開発計画

つみき

賃貸需要の伸びも

マレーシア政府は2006年から「イスカンダル計画」と称して、20年間にわたる大規模な南部地域の総合開発プロジェクトをスタートさせています。その中心となる都市がジョホールバルで、不動産価格の高騰が予想されることから、日本をはじめ世界各国でジョホールバル不動産への投資が注目を集めています。東南アジアの経済・金融の中心であるシンガポールから、ジョホールバルは車で約30分の近さにあって、郊外のベッドタウンと位置づけられています。また2018年にはシンガポールとの間に鉄道が完成する予定で、ショッピングなどの利便性もさらに高くなります。シンガポールは平均年収の高さで知られていますが、その反面きわめて地価が高く、不動産を簡単には購入できないことから、ジョホールバルへの移住者の増加が見込まれています。高額所得者の人口が増えれば、高級マンションをはじめとするジョホールバル不動産への需要も高まると考えられます。そのためジョホールバル不動産には転売目的だけでなく、賃貸収入を目的とする投資も盛んに行われています。これに加えて企業誘致も進められており、さまざまな側面から将来性を期待されている地域です。外国人の投資が集中しているため、一部の物件はすでに価格が高騰しており、必ずしも高利回りとは言えない場合があります。ジョホールバル不動産を購入するなら、現地の事情に詳しい専門の業者を通して、十分に情報を入手することが大切です。